プロフィール
森近 貴幸 (もりちか たかゆき)
理学療法士
フェルデンクライス・プラクティショナー
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
NSCA-CPT
93年理学療法士の国家資格取得後、医療施設にてリハビリテーションに従事する。98年にはドイツにて徒手療法を、01年にはアメリカ・ミネソタ州にてリハビリテーションの研修とオステオパシーの資格を取得。ピラティス、フォームローラーなども学び、帰国後はスポーツ現場のサポートやトレーナー活動を業務の傍ら行っている。よりよいサービスの提供を模索するなか、フェルデンクライス・メソッドに出会い、以後各種ワークショップや勉強会などを精力的に行いながら造詣を深めている。
フェルデンクライス岡山を主宰し、PhysioStyle(フィジオスタイル)という活動を通してリハビリテーション、傷害予防、健康増進、介護やスポーツのフィールドに活かしている。 (1969年生まれ)
Takayuki Morichika
■主な所有資格
・整形外科的徒手療法(Nordic System:4期生)
・マッケンジーA,B
・オステオパシー(MFR,CST,MET,S-CS,その他)
・フォームローラー・エクササイズ
・ピラーティス・メソッド
・その他
■主な学術発表
<日本理学療法士学術大会>
・脳卒中片麻痺患者に対してフェルデンクライス・メソッドを用いた一症例(2010)
・サッカーにおけるスポーツ外傷予防プログラム導入の効果(2009)
・膝前十字靭帯再建術後の高校サッカー競技選手に対する競技復帰に向けた取り組み(2008)
・肩関節疾患に対してクリティカルシンキングを用いたアプローチについて(2007)
・肩のStabilization訓練に関する一考察(2000)
・延髄外側症候群におけるめまいの有無による歩行能力の比較(1998)
・延髄外側症候群の歩行能力に影響を及ぼす因子(1996)
<中国ブロック理学療法士学会>
・在宅介護者に対するフェルデンクライス・メソッド−ケアにおける身体の使い方への一考察−(2010)
・腰痛患者における坐位姿勢の矯正について〜バイオ・フィードバック器を利用した一症例(2000)
その他多数