セラピストのためのフェルデンクライス・メソッドin神戸(歩行編)
■2010年12月19日に神戸市にてワークショップを開催いたしました。今回はフェルデンクライス・メソッドの観点から「歩く」という行動について探索しました。
ワークショップでは、歩くことや動くことに選択肢があることに気づき、歩行における新たな快適性、流動性、効率性を感じることができ、臨床場面での有効性に気づけたのではないでしょうか。グループでそれぞれの歩行の特徴を観察し、その特徴(くせ)を強調したり抑制したりしてみました。普通の歩行観察ではなく、楽しみながら歩行の変化を感じられたと思います。
【日時】 2010年12月19日(日) 10:00~16:00
【場所】 コミスタこうべ(神戸市生涯学習支援センター)
【講師】 森近貴幸(理学療法士・フェルデンクライスメソッドⓇATMティーチャー)
【主催】 フェルデンクライス岡山
代表:森近貴幸(理学療法士、フェルデンクライス・メソッドATMティーチャー、
日本体育協会公認AT)
【後援】 フェルデンクライス WEST JAPAN
↓ワークショップの様子↓