セラピストのためのフェルデンクライス・メソッドin広島(歩行編)
■広島市にてワークショップを開催いたしました。理学療法士、作業療法士、トレーナーなどの方々に参加していただきました。ワークショップに参加していただくのが2回目という方も数人いらっしゃいました。
今回はフェルデンクライス・メソッドの観点から「歩く」という行動について探索しました。歩行時の身体の対角線を意識したレッスンを中心に、うつ伏せや仰向けで対角の動きを学びました。また、タッチの練習では対角を意識するような仰向けや横向きでの肩甲帯と骨盤の動きを学ぶ練習を行いました。レッスンによって、歩行という動作だけでなく肩関節や骨盤、股関節への変化もあったのではないでしょうか。今後の臨床場面に役立てていただけると思います。
【日時】 2010年10月31日(日) 10:00~16:00
【場所】 東区民文化センター 大広間
【講師】 森近貴幸(理学療法士・フェルデンクライスメソッドⓇATMティーチャー)
【主催】 フェルデンクライス岡山
代表:森近貴幸(理学療法士、フェルデンクライス・メソッドATMティーチャー、
日本体育協会公認AT)
【後援】 フェルデンクライス WEST JAPAN
ワークショップの様子です↓