セラピストのためのフェルデンクライス・メソッドin下関(歩行編)
■下関市にてワークショップを開催いたしました。今回はフェルデンクライス・メソッドの観点から「歩く」という行動について探索しました。ワークショップでは、歩くことや動くことに選択肢があることに気づき、歩行における新たな快適性、流動性、効率性を感じることができ、臨床場面での有効性に気づけたのではないでしょうか。身体の対角に意識を向けた、ATMレッスンや自分の対角を意識できるようなタッチの練習を行いました。身体の前側の対角だけでなく、背中側の対角にも意識を向けるレッスンもあり、歩行に変化が見られた方が多かったようです。
【日時】 2010年11月3日(水・祝) 10:00~16:00
【場所】 下関市生涯学習プラザ 3階 レクリエーション室1
【講師】 森近貴幸(理学療法士・フェルデンクライスメソッドⓇATMティーチャー)
【主催】 フェルデンクライス岡山
代表:森近貴幸(理学療法士、フェルデンクライス・メソッドATMティーチャー、
日本体育協会公認AT)
【後援】 フェルデンクライス WEST JAPAN
ワークショップの様子↓